タイトルにもありますが、Victor KD-A1を入手しました、、
最近全くデッキを買っていなかったのですが、珍しく目を引くデッキがあったので買ってみました
今回はハードオフではないお店での入手でした、もの倉庫です
フラッシュ炊いたらなんか暗い写真になりましたが
修理の工程を撮影せず進めてしまい写真がこれしかありません^^;
修理自体はヘッド研磨だけでした、、
ただトルクが弱いのでベルトがヘタってるみたいですが今は持っていないので
そのままにしました、、キャプスタンベルトも劣化しているらしくワウフラがでかかった気がします
ちなみに上でも言ってますが、ヘッドを研磨しました、、
あまりにヘッドが汚く、おまけにサビまであったので削ればなんとかなる?っという考えで
安易にヘッドを研磨のが間違いでした^^;
ヘッドが左側だけ削れてしまいました・・・音は格段に研磨する前より良くなったのですが
そのせいでヘッドの形がダサイことになってます
ヘッドはまだ段差があり研磨したほうがいいのかもしれませんが
これ以上は自分では不可能と判断してやめました。。。
ヘッドが減っている為か左側が少し弱いです
ということで組み戻し動作している様子です
音は元の音よりかなり劣化しているのでなんとも言えませんが
KD-A55とあまり変わらない気がします
高音はあまり出ず中音域と低音域が出ているという感じです
ただこのデッキは唯一どのデッキよりいいのはカセットテープが直接見れることですかね
やっぱりカセットもデザインの一部なので見えた方がいろんなテープを使う上では楽しいですね!
最近はめっきりGX-Z7100EXばっかりで聞いてますがやはりカセットテープが見えないのが
一番好きになれない事ですねー音質や操作性がどれだけ良くてもこれは譲れないですw
音質より聞く楽しみですね
ということでラックに入れて終了
デザインに惹かれて買いましたが
中身もシンプルで当時入門モデルという位置づけで販売されていたものだと思います
ヘッド研磨など今まで体験したことのない修理ができてとても楽しい機種ではありましたが
イマイチ音はピンと来ないので時々カセット見ながら聞く程度でしょう^^;
では、今回はこの辺で
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