2016年3月27日日曜日

カセットテープ入手ーハードオフ厳しい?


最近名古屋行ったりと忙しくてハードオフへは全然行ってなかったんですよ

先日ハードオフへ行ったらテープありました

ということで入手です


SONY BASIC 90分 108円

AXIA PS-1 90分 108円

Konica XR・1 60分 108円

全て108円でした


にしても最近カセットテープも全然見なくなりましたね

低グレードカセットでさえみかけなくなり寂しい感じに・・・


これからも確保は続きますがもう少しいいグレードのカセット出てこないかな。。。。

【旧近鉄大阪線】 変電所跡へ訪問 【旧東青山駅付近】


ということで旧東青山駅より少し歩いたところにある

変電所跡へおじゃましたいと思います


また山道を歩いていきます


これ気がついた人がいるかもしれません


右側の手すり?がレールをかっとしてたてにぶっさしてあるものです

いやーところどころレールがいろんな形で残ってますね

トンネルや駅にはもうレール残ってますが

外したものをこうして再利用したんでしょうか?それとも元からこうしてあったのかな?


ある程度歩くと右側に川が現れます

現れすぐだったと思います

変電所が見えてきます

そして変電所は川の向こう側で橋があるので渡ります

その橋かなり簡易的で危なかったと記憶してます

写真撮りませんでした^^;


変電所付近で1930年の文字があった


外はこんな外観でした

すこし木が多く撮影しにくかった


外は虫が多そうだったので中へ避難

そして驚いた

広い!!!思っていたより広かったそして全体的に内装は白で明るく廃墟にしては明るく

とても入りやすい感じだった

最初は入るのが嫌だった友達も中を見てすぐ入ってきた←


一番最初に目に入ったのはこれだ

天井に大きい丸いものがあった、、わかったと思うがスズメバチの巣である

幸いにも中は空っぽで下の部分は欠落していて中が丸見え。。

そしてよく観察すると右側にももともとあったのだろう、、あったと思われる跡がある

ここはスズメバチのすみかとなっているようだった

夏は訪れない方が無難かもしれません。。まあ夏はハチ以外にも恐ろしい虫はたくさんいると思うので

虫が少ない季節に行くのが安全です



大きい部屋の隣に小さい建物があるんですがそちらは入ってすぐに何やら暗くて深い場所があります

なんて書いてあったか忘れましたが確か

貯水槽

って書いてあった気がしますそして量も書いてあったんですが忘れました・・・

拡大したら読めるかな?


貯水槽の近くに落ちていた紙

うーーーんよくわからん


貯水槽の隣の部屋はなにやら丸く穴が開いていた

もともと機械がおいてあったんでしょうか?

変圧器の跡かな?


丸い穴のところへ登る階段があったんですが怖かったので行きませんでした




丸い穴の下は資料や紙、漫画などが散乱していた

また床は木でした

踏んだら折れるかな?ッて思いましたがもんだいなく歩けるほどの強度はありました

資料をよく見ると昭和31年、昭和41年、昭和43年、昭和44年など

結構いろんな年代が散乱していたが昭和40年前後だろう



こんなものが落ちていた

近畿日本鉄道株式会社と書いてある



ということで広いところへまた戻ってきた



広い部屋の奥側はなにか機械が固定してあった?跡


 次はこの上の部屋を見にいく


この写真は右の部屋です

さっき左の部屋へ行くとか書いてありましたが右側です^^;

写真の取り込み方が悪かった^^;・・・・

まず右側です

右側は扉が朽ちていた

日当たりがいいので明るくいい感じ


窓から外を見ると山。。。。

ガラスはすべてなかった



残っていたガラスを見ると普通の透明ガラスのようですね


これは「窓割れてね?」ですねwwwww(わからない人は「がっこうぐらし」と調べよう)

通気性の良い窓です


右側から降りるとき上から撮影

奥のところから入ってきました

穴が3個空いてますが中はよくわかりませんでした

土で結構穴が埋まっているのはいましたが

それ以外は特に


次左側から

左下に手が写り込んでますがこれは心霊とかではなく友達です安心してください←


中はこんな感じでした

なにか固定されていたんでしょうか


特に残留物はなく


ここからケーブルを出していたんでしょうか?

壁に結構な数の穴が空いてます




写真が急に暗いですが

さっき上部の部屋に入りましたが今度は下に2つ部屋があったのでそちらの写真です

これは下へ降りて右側の部屋です

棚が倒れており奥へ入れませんでした


よくみると残留物がすこしありますね

小物もありますがこの距離ではよくわかりませんでした



拡大しましたがわかりませんね



次は左側の部屋です

こちらは日が入らずかなり暗い感じでした

しかも壁の塗装が剥がれかなり怖い感じでした

友達がすぐ戻ろうという始末


ライト当てるとこんな感じです

あの丸いのはなんでしょうか?4個程度落ちてました

架線によくついてるあれかな?鉄道はあまり詳しくないのでそのへんはチンプンカンプンです


電気消すとかなり丸いのが怖い

そして右側に鉄の棒が見えてますがこれなんと!



速度制限の看板でした!!

これは以前旧東青山駅のところにあったんですが

誰かがここに持ち込んだんでしょう、、でも何のために?

しかも結構重い思ったんですが・・・あと錆びてて触りたくない・・・のにもってきたんですかね

謎です


帰り際に天井を撮影したらなにか貼ってあったんでしょう


出口奥にはかなりあの丸いのと同じのがかなり落ちてました


屋上へ登る階段もあったんですがこれは登る勇気無いですね・・・

もしチャレンジャーな方がいたらぜひ登って写真をとっていただきたい



ということで今回初めて変電所跡へ来ましたが

一番この旧近鉄大阪線でワクワクしました

なにより過去の記録が見れたのが一番のワクワクだった

昭和何年とか見るだけで本当に当時は使用されていたんだなと思えるそんな気がしました


ということで今回は貴重な資料などがみれ非常に有意義な時間でした


また機会があれば見に行きたいと思います

ということで今回はこの辺で。。。

ではまた~




番外編

この変電所近くは川が流れていると書きましたが

本当に綺麗な水が流れました



夏来たら浸かりたいそんな感じです



ミラーレスとでシャッタースピード変えて撮影

いやーいい絵が撮れますね




ということでこれからもミラーレスの撮影なれるために頑張ります

ではまた



旧東青山駅【2016年現在の様子】

前回の続きです

ということで旧東青山駅へ向かいますが休憩場所から向かいます


たにくんのラブライブ海未ちゃんから、、、


ということで溝口トンネルへ入ります

長さは931.1Mだそうで

ほぼ1キロということです


相変わらずのライオンくん

なんかシールが貼られてますがもう劣化してなんのテープかわかりませんね


ということでトンネル入口に入りました

いやー暗い

3年ぶりということもあってこの恐怖を忘れていました

この中に光は一切ない闇、、出口どころか光が一つもない


ということで数メートル入ったところでしょうか

側面はコンクリートで一度補強された?のかレンガは見えない

上部はレンガがむき出しでレトロな雰囲気が出ている


1キロというのは長いです

一向に出口が見えてきません

このような風景がずっと続きます

歩いて大体10数分ぐらいかかります、、正確な時間はわかりませんが・・・



途中このような穴が4個程度かな?あった気がします

穴の上に個数が書いてありました←

特に人がいたような痕跡はありませんでした


この後トンネルを抜けてハイキングコースと重なるんですが

写真撮影忘れてました・・・


一旦溝口トンネルと抜けて

ハイキングコースと重なり

その後またトンネルがあります


滝谷トンネル


こちらのトンネルは出口の明かりが微かに見えてますが距離はあります

距離は726.8Mです

約0.7キロというこですね

そのトンネルはまっすぐに600Mほど進み

そこからは少しカーブがありそこを曲がると出口があります


出口付近で振り返って撮影

補強された部分は水がかなり滴り落ちてます

このトンネルもいずれ崩落すると考えると寂しいものです・・・


ということで出てきました

こちらはライオンくんがボロボロ・・・


てくてく歩いてトンネルから離れていきます


ということでこちらが旧東青山駅です

写真に写っているのは大阪上本町方面かと思われます


階段は健在でした

今現行で使われている階段とは違い滑り止めのゴムなどはなく

普通の階段でした


ホームに乗るとまず目につくのは白い線です

最近の駅では見かけなくなりましたね。。。自分もこの白い線は懐かし感じます←



奥にあるトンネルは先ほどくぐってきた滝谷トンネルです


ホーム最後まで歩いて降りて撮影




この駅のホームは電車のレールで作られてる?!みたいでした

始めてきた時は驚きましたね

再利用品?


下を撮影しましたがレールで固定されているみたいでした

そして木の腐食が激しく崩れるのもそう遠くはなさそう


今回特に気になったのはこのヤカンですねw

だれでしょうかこんなものを持ち込んでおいて行ったのは

3年前はもちろんこんなものはなかってですよ


というかこれは全く話し変わりますが

3年前来た時はホームの階段付近に制限速度65キロの看板が立てかけてあったんですが

それがなくなってました

だれか移動させた可能性があります


ということで全体像を

まだ3月ということもあり木々が生い茂っておらずなんだか寂しい感じでした

むしろそのほうが虫とかがいなくて嬉しいです


続いては名古屋方面のホームを

こちらはほとんどコケ?が生えていて地面が見えないほどです


ただちょくちょくタイルがみえてくるのでホームだったことは間違いないでしょう


この辺は少し欠落してます


 振り返って撮影

こちらのホームは左側が開けてます

昔何かあったんでしょうか?


ホームに穴が空いてました

これなんだろうな?って思って昔の航空写真をみて確認しました


さっきの穴はこの写真の中央少し右にあるコンクリートです

昔架線を固定してあった支柱の跡のようです

|^^^| ←こんなの



ホーム全体の様子

昔はここに電車が通ってたんですよね

驚きです


これはもう結構いろんなサイトで取り上げらているのでそこまでも書かなくていいですかね

売店跡です

今は支柱が折れてほぼ原型がなくなってます・・・

にしても山の形にあわせて売店を作ったのはある意味芸術ものかと←

昔はビンが結構残ってたんですが今回訪問した時はかなり減ってました

そして割られているのも発見したので少し残念な気持ちです

やはり歴史あるものは後世に残すべき!

ハイカーとして物を壊したり、移動させたりなんて邪道なので絶対しないでくださいね



ということでパパッと書いてしまいました

このホームも長く残っていて欲しいですが今後大災害や大雨などで土砂崩れなどがあったら

確実に土の下へ永遠に日を浴びることはなくなる時もそう遠くはないと思います


なので行けるうちに行っておいたほうがいいかもしれません


ということで今回はこの辺で終わりたいと思います

今度はしっかりと写真撮影したおと思います←かなり反省してます・・・

正直いつも友達などと行くとゆっくり撮影していられないんですよね言い訳

近いうちにコンデジ買い直しておきますm(_ _)m

ではまた!



※廃墟などは私有地の場合が多く無断で立ち入ることは禁止されています
なのであくまで自己責任でよろしくお願いします
くれぐれも問題行動は起こさないよう気をつけてください