なぜか再生するとノイズが記録される謎の病に陥りました
調べると再生基板から出ているものでもなく
録音基板から出ているものでもない
メカから出ているものと分かり
メカを移植させることにしました
かわいそうに修理を待つTC-K333ESLくん・・・・
やはり再生するとノイズが乗ります
しかも丁寧にノイズをカセットテープに記録してくれます（おい
このメカ壊れてるので使うことないかもしれませんが
一応DD基板のコンデンサーが吹いてたので交換します
メカの状態は良好ですね
ベルトは前オーナーがバンコードで自作したみたいです
自分と変わらずのクオリティーなのでこのままつけておくことにしました
案の定って感じで漏れてますね
そして何本かのパターンが腐食でえぐいことになっていたのでジャンパーしておきました
修理後の写真撮り忘れで↓まで行きましたが(;^_^A
奥の方見えると思いますがコンデンサーも背面に固定してます
今回部品取りになるのは結構昔に手に入れたTC-K222ESLです
結構お世話になりましたがヘッドフォン端子が早い段階で壊れてそれ以降
あまり出番がなくなっていました(;^_^A
このさいメカを移植して333ESLでその音を聞かせてもらおうという事です
近々ぼろい222ESLでも入手して直してあげたいですね
ということで修理完了しました
なかなか端折りましたがグリスで手が汚れてあまりカメラ触りたくないんですよね(;^_^A
めんどくさがりの性格が良く出ている気がします。。。
ただまだ333ESLには問題があり録音が出来ないということ
左チャンネルのみノイズ気味でレベルがかなり低い
BIASの録音もおかしいみたいなので
録音基板のヘッド手前の回路がおかしくなってるみたいです
その話はまた後日することにしましょう
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