ドン!!
ということで
SONY PCM-701ES です
外観は良好な感じでよしよし
とりあえず家にあったビデオデッキにつないで動作確認
状態は良好
驚いたことに異常が全くなく普通に動作している模様
製造が1983年で今年(2017年)で34年経過してますがその感じを感じさせないほどの
動作ともに音質も安定してます
開けて中を見てみましょう
素人の手が入ってないので配線もしっかりされており一安心
とりあえず見た目にコンデンサー液漏れは見れず83年製とは思えない←
綿棒が置いてあるのは掃除をしてたからですw
電源回りも見てみますが
ほこりが積もっている程度で状態はいいみたいです
にしても銅板が多いですね、、さすが7シリーズでしょうか
この後PCM-501ESが出ますがそちらはやはり後継機とはいえ
格下モデルとなっておりPCM-701ESとは外装や内部の回路なども少しグレードが下がってます
PCM-701ESは仕切りや天井版など銅板となってます
ということで組みなおして録音してみました
せっかくPCM-701ESを使っているのにビデオデッキが末期VHSなのは残念だが・・・
普通に録音再生できたのでOKとしましょう
録音したテープの映像を見てみました、、、
7本の縦筋がありますね
※16bitでの記録
1bitが誤り検出で6本で音楽が記録されているようです
いや、ぱっとみ砂嵐です(;´・ω・)
これで音楽が記録されてるんだからすごい技術だとは思いますね
80年代前期にはこんな技術があったとは・・・・
映像で音を記録するなんて。。。
とても面白い機種でした。。とりあえずメインラックに入れておきました
近いうちに良いVHSデッキを入手して使っていきたいと思います
再生の様子を動画にて撮影しました
YouTubeに動画をアップ
→https://youtu.be/7yazmMMG5OA
ということで今回はここまで
また次回!
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