2017年5月6日土曜日

SONY PCM-701ES PCMデッキを入手

ということで珍しくオーディオ機器が家にやってきました


ドン!!



ということで


SONY PCM-701ES です

外観は良好な感じでよしよし


とりあえず家にあったビデオデッキにつないで動作確認

状態は良好

驚いたことに異常が全くなく普通に動作している模様


製造が1983年で今年(2017年)で34年経過してますがその感じを感じさせないほどの

動作ともに音質も安定してます


開けて中を見てみましょう

素人の手が入ってないので配線もしっかりされており一安心

とりあえず見た目にコンデンサー液漏れは見れず83年製とは思えない←

綿棒が置いてあるのは掃除をしてたからですw


電源回りも見てみますが

ほこりが積もっている程度で状態はいいみたいです


にしても銅板が多いですね、、さすが7シリーズでしょうか

この後PCM-501ESが出ますがそちらはやはり後継機とはいえ

格下モデルとなっておりPCM-701ESとは外装や内部の回路なども少しグレードが下がってます

PCM-701ESは仕切りや天井版など銅板となってます


ということで組みなおして録音してみました

せっかくPCM-701ESを使っているのにビデオデッキが末期VHSなのは残念だが・・・

普通に録音再生できたのでOKとしましょう


録音したテープの映像を見てみました、、、

7本の縦筋がありますね

※16bitでの記録

1bitが誤り検出で6本で音楽が記録されているようです

いや、ぱっとみ砂嵐です(;´・ω・)

これで音楽が記録されてるんだからすごい技術だとは思いますね

80年代前期にはこんな技術があったとは・・・・

映像で音を記録するなんて。。。

とても面白い機種でした。。とりあえずメインラックに入れておきました


近いうちに良いVHSデッキを入手して使っていきたいと思います


再生の様子を動画にて撮影しました

YouTubeに動画をアップ
https://youtu.be/7yazmMMG5OA


ということで今回はここまで

また次回!

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