2016年4月3日日曜日
Panasonic RX-DT77 バブルラジカセを入手
最近なかなかいいカセットデッキが見当たらないのでものすごく安いラジカセがあったので
買ってみました
PanasonicのRX-DT77です
1990年に発売されたバブルラジカセです
ハードオフで500円でした
ちなみに状態は「カセット2デッキのみ再生、CDはNG、ラジオ感度悪い、現状渡し」
ということで買ってきました
外観はいたってふつうのラジカセ(ただ馬鹿デカイだけ)のよう
ちなみに外観はプラスチックでやすそう^^;
でも外観はチープなくせにやけに重たい
俺氏「これがバブルラジカセかぁ~」と一言漏らす←
ということで操作系統は上の部分が開くようになっていてその中にあります
オープンはこの後の機種と違いオープンが自動になったりととかとかなりバブリーに^^;
この機種はバネなどの仕掛けかな?パカっと浮く程度で完全には開かない
もしかすると壊れてる?まあ支障はないのでいいです←
左上はカセットの1と2の切り替え機能ですね
その下に早送りや再生、停止、録音ボタンなどがあります
そのとなりがモードセレクトなどのボタンになります
下の段はテープ、AUXの切り替え
真ん中がラジオ、TVラジオの切り替え
そしてCDがあります
上はスリープタイマーやプレイタイマー、レックタイマーなどあり
右側はCDの操作系があります
まだ他にもあるんですがまだよく操作方法がわかってない。。
説明書などがついていたら楽だったんですが本体のみでした
ちなみに操作系等のとなりにボリュームが調整があります
ただこれ少しかたいです^^;
多分リモコンでも操作できるようにモーターが仕込んであるのかな?
液晶部分はボタンが少なく4個ほど
でもこれよくわからない^^;、、時間設定はこの辺のボタンを適当に押してたらできたので
そういうたぐいのボタンかな?
これはチューナー使用時にバンドを合わせるときに使用しました
ちなみに時計はこれで合わせました
最初電源ボタンが見当たらず焦りました
前面パネルにあるんですね。。。
前面パネルにCDオープンボタンがあります
ちなみにCDは動作不可でした
動作確認したところ
CDのオープン・クローズは正常なんですが
CDを入れ再生ボタンを押すとCDが中でカラカラ言いながら回転します
そしてオープンボタンを押すと、、CDが回転しながら出てきます
案の定CDには傷がついて出てきます
レーザーが死んでるのか現状確認できない状況です
続いてカセットデッキ部分について
デッキ1はこんな様子で
ピンチローラーがかなり汚れてますね
ヘッドは少し拭いたんですがまだダメのようですね
ちなみにデッキ1は動作NGでした
テープを入れてもすんともうんとも言いません
ただリーフスイッチが接触不良起こしやすいみたいなので
ちょっと指でいじったら治りました
リーフスイッチ接触不良以外問題はありませんでした
ただテープスピードが早すぎます。。。調整が必要ですね
こちらもかなり全体的に汚れてますね
後で両アルコールで清掃します
ちなみにデッキ2ですが
こちらも動作不良でしたー原因はリーフスイッチ
動作OKとはたまたまリーフスイッチの調子が良かったのだろうか
こちらも少しリーフスイッチをいじったら動作した
ただ同様テープスピードが早い
一度バラしてリーフスイッチ接点を紙やすりで磨いたほうがいいですね
その他の動作ですが
チューナーなどは動作OKでした
スピーカーも状態良くいい音がなってます
最後に背面を
電源入力とAUX IN、CDOUTがありますね
あとは電池入れる部分かな
ACINがあります
ということで全体的の紹介は終了
今回修理したかったのですが
これかなり長いドライバーがないと開けられないですねw
自分そんな長いドライバー持ってないので分解すらできませんでした^^;
なので近いうち長いドライバー買いたいと思います
また続報があれば紹介したいと思います
ということで今回はこの辺で
ではまた=
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