ということで今回は超低消費電力デスクトップパソコンについてですね
去年買おうか、買おうか、言ってましたが結局買わずにいましたね
いつの間にか新しい低消費電力CPUが出てたみたいなので
歴代の低消費電力CPUを見ていきたいと思います
多分最初に出たのはAtomが最初だと思います(2008年辺り)
自分もウルトラモバイルPC(←死語?w)でAtom Z530にお世話になりました
今では遠い昔の話に感じます
ですがAtomは今では逆に脚光を浴びてますね
タブレットPCはほとんどがAtomCPUを搭載しています
型番も数字3桁から4桁になってます
ですが今回はAtomは候補に無いので省かせていただきますm(__)m
マザーボードで発売されているCPUを今回比較していきます
自分が前回候補にしていた
Celeron J1800 Celeron J1900
こちらはCeleronJシリーズ
単純ですがJ1800は2コア、J1900は4コアとJ1900のが高性能です
消費電力は両者10Wのようなので出来るならJ1900を選びますかね
ですが新しいいのが出てたみたいです
Celeron N2840 Celeron N2940 です
↑マザーボードは出てない?N2920などはありましたが詳しいことはもう新しいのがあるので
詳しく調べてないので不明です、、分かる方居たらコメントなどで書いていただけると幸いです
が!
更に新しくCeleron N3050 Celeron N3150とういのが出てたらしいです
いやーパソコンの進化は早いですねw
ぼーとしてるとあっという間に新しいのが出てもう型落ち・・・恐ろしい
メインPCもまだ1年もたってないのにCorei7 4790Kは過去の物に。。。早っ
そんな話は置いといて
Celeron N3050 Celeron N3150の二種類です2015年発売
この2つの違いは
N3050は2コア N3150は4コア
その他周波数に少し違いがあるものの両者似ています
ちなみに両者消費電力は脅威の6Wです
Celeron N3050↓
Celeron N3150↓
Celeron N3150の方は拡張スロットが3本とMini-ITXではなくMicro-ITXで
PCIx16レーンがあるのでグラフィックカードなども挿せる
めもりもフルサイズ(ノート用ではなくデスクトップ用)なので混用や互換の意味ではこちらのが優位ですね
メインで余ったメモリなどが使えるので
残念ながら自分はデスクトップよりノートのメモリが余ってるので自分はMiniを選びますかね
あと注意したいのがこの超低消費電力モデルはメモリがDDR3Lしか使えないモデルが多いです
ASRockのN3050とN3150は通常のDDR3が使用できます
ということでいろいろ話しましたが
結論としては年がら年中つけていても電気代が気にならないパソコンが欲しい
ということで超低消費電力のマザに目をやってきましたが
あくまで仮の構成ですが
Celeron N3050 搭載マザーボードを使用し
メモリは4GBを手持ちで流用 DDR3-1333 4GB(DDR3Lではない)
HDDはSSD 60GB程度 ←低消費電力のために
電源はACタイプで60Wから80W程度
多分ですがこの構成で通常時は10W程度、高負担時でも20W行くか行かないか程度に抑えられてると思います
いやー本格的に購入しなきゃなと思います
まあまたなんで欲しくなったのかというと
HDDネットワークオーディオを考えたのですが高かったので
どうせなら楽しくデスクトップを自作してオーディオ専用パソコンを組みたいと思います
Mini-ITXでも1つは拡張レーンがあるのでそこにサウンドカードを入れて高音質を図るなどが
可能で非常に自由度が高いので初心者にでも上級者にでも楽しい自作PCが可能ですね
ということで今回はこの辺で
ではまた!
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