修理完了後の写真ですね
ちょっと撮影角度が悪かったのかドルビーSのシールが黒くなってる^^;
実際はギラギラ反射してます
なんか222シリーズが真ん中にカセット再生部分があるとなんか新鮮感ありますね
ESG,ESL,ESAは222シリーズは左側にあったので（上位の333と555は真ん中ですが）
ただいろいろイジって残念なことがたくさんありましたね^^;
ドルビーやHXPROをONにすると表示板に出るはずなのですが
222ESJではそれがなかったんですよ・・・入っているか毎回確認がつまみをみないとダメなのが不便
あとオーディオ入力端子がダイレクトとLINEがひとつにまとめられたこと
なにげに2台接続できて便利だったのになくなったのは残念・・・
まーESG,ESL,ESAでは味わえないのはドルビーSがあることです
試しにドルビーSで録音再生してみましたが高音質でした、、、
ただ録音の左右の音がずれてましたね、、、これは毎回のことですが
調整テープを作成して合わせないとですね。。。。
まー特に222シリーズは音に特徴はないので素直な音が出ますね
ESGは中音域がよく出て
ESLは低音がよく出て
ESAは高音がよく出まて
ESJはすべてをクリアした音かな ただ少し低音が少ないかと
ということです
あとは修理工程の写真でも貼っておきますか
分解の様子です
いつもどおりモードベルトの交換作業です
ちなみに取り出したベルトは今まで一番伸びていましたｗもうビヨーンって4倍位伸びましたよ？ｗ
あと分解した時にキャプスタンローラーの芯が抜けて焦りました・・・・・
正直一番驚いた、、今まで抜けたことがなかったので^^;
てか、普通抜けないよね？
後からトンカチでまた挿し直したのですが
ただ打ち過ぎたので大変なことになりました・・・・・抜くのに一苦労
てか、このせいで折角ノギスで測ったのが無意味になりました・・・・
地味に外すときのネジが硬くて困った・・・
というか多分なのだがこのデッキ
ワンオーナー品で修理や分解が一度もされていないデッキかと思います
なのですごく硬く開けるのに非常に手間取りました（1時間程度は格闘しました）
さっき忘れてましが
これキャプスタンの芯が抜けました
抜けた人いますか？ そしてどう対処しましたか？
写真上下反対担ってますが
ヘッドはそこまで減ってないようです
キャプスタンローラーもそこまで摩耗していないので大丈夫そうですね
もう組み上がってますが
動作できるまで持ち込みまして
動作させてみたんですがキャプスタンをやらかしたからか
テープをよく噛むようになりました・・・・
それに関してはラジオペンチで引き抜いてまたゆるくさしてやったら
何とか治ったので
それで現在は動作させてます
ということで今回はこの辺で
外傷は全くなく非常にきれいなジャンク品でした
ただ前面パネルのカセット窓の右側にキズを入れてしまい心にキズが。。。。
マジックなどでなぞってできるだけ目立たないよに頑張ってます^^;
またニコニコ動画で動画をアップするのでよろしくお願いします
できたらCDing1に録音して再生させたいと思います（たしかこのテープの同時期に購入しました）
では、今回はこのへんで
最後までご愛読ありがとうございました
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