2014年4月21日月曜日

ノートパソコンのバッテリーを殻割り【充電池には必ず寿命がある】

もう数年使ったノートパソコンのバッテリーのお話です

やはり一番バッテリーが劣化してきたなぁ~って思うこと多いのは

ノートパソコンのバッテリーだと思うんですよね



なので2000年ぐらいに買ったノートパソコンのバッテリーが数年前くらいから

認識しなくなっていたので死亡しています


っということで本当はやってはいけないバッテリーの殻割りをしました



もう殻割りの途中ですw まさかネタになるほどの物とは思っていなかったので

途中から撮影しました



もう写真に見えてますねバッテリーのセル


ちなみに使用されていてた電池のセルはサムスン電子さんのICR18650です




なかなかシュールな作業場・・・・・・・


奥にある6本のセルは生きているものですw

モバイルバッテリーを分解したものです


余談ですが中国のモバイルバッテリーで50000mAhとして売られたいたモバイルバッテリーを分解しました

そしたら容量は12000mAhあるかないかでしょう

まさに容量偽装のパチモンでした


では話に戻ります



やはりノートパソコンのバッテリーセルはすべて死んでいました

電圧が0.02Vでした

もう完全放電とかいうレベルではありません

合計8本あったのですがそのうち5本は液漏れショートで異臭もする状態に

のこり3本は外傷はなかったが電圧が0.02Vなので死亡している模様



死亡した5本液漏れショートしたものです




なんかフィルムも泡が吹いたような感じになっててあんまり触りたくない・・・

ちなみにこれが型番です



そして期待を持って残りの外傷がないバッテリーを充電してみましたが

やはり復活せず死亡でした



っというこで今回はノートパソコンのバッテリーの殻割りでした


修理する予定とかないのでもう捨てます


そしてこれ初めての殻割りではないんですよね

これで4回目?5回目?です

やはり個人で割るには無理やりしか方法がないのでケガだけしないようにだけ

注意してやってください

保証も受けられなくなるので自己責任でよろしくお願いします

まず殻割りは自己責任です。


殻割りする時セルを傷つけて発火させないようにも気をつけてください

今回はもう完全に放電していたのでその心配はありませんでしたが

最近壊れたものなどは生きているセルがある可能せがあるので注意が必要です



っというこで今回は割っただけ

実際はおなじ電池を用意して交換したりしますが

もうパソコン本体もヘタってきてるのでもうその必要はなさそうなので

やらないことにします


なので今回はここまで


最後まで読んでいただきありがとうございました!


0 件のコメント:

コメントを投稿